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世界最大のSNSサイトFacebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグを主人公としたノンフィクション映画(ドキュメンタリーではない)。セブンやファイトクラブのデヴィッド・フィンチャーが監督を務める。

訴訟問題を抱えたザッカーバーグが証人喚問を受けながら、カットバックでFacebookの設立にまつわるエピソードが入ってくる形をとっているので、最初は時系列に戸惑うかもしれない。

私は浅学なので、前提となる知識はほぼゼロで見た。なので、Napsterの設立者(ショーン・パーカー)がザッカーバーグと繋がりがあったことも驚いた。やはり有名人同士でつるむんだなぁ……どの業界でも同じだ。

訴訟を軸に進む話だからかもしれないが、とにかくトラブル続きの話である。企業の立身でこのように書くと、巨額の金が絡む話だからと思いがちであるがそうでもなさそうだ。作中の人間関係のイザコザは金よりも、他人や社会からの評価を基準に起きているような印象があり、まさしくSNS的な価値観で生じているように見える。

Facebookは現在進行形の会社であるから仕方がないのかもしれないが、終わり方はやや唐突というか尻切れトンボである。テロップでその後の事実を簡潔に書いて終了という、ノンフィクションやドキュメンタリーにありがちな終わり方をする。

この映画の真偽のほどはそれほど定かではない。

  1. 映画の制作に関して、ザッカーバーグ本人に取材を申し込んでいるが却下されており、映画の内容に本人由来の脚色・誇張が入っていない。
  2. ザッカーバーグは本映画に関してフィクションが多いとコメントしている。

というあたりの情報が判断する基準には一応なるかもしれない。

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