アントマン&ワスプ

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アメコミ原作映画アントマンシリーズの2作品目にして、マーベル作品クロスオーバー企画であるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としては20作品目。

災害クラスの能力持ちキャラや国が傾く犯罪組織が出てきたりするシリーズではあるが、本作は悪役は出てくるもののなんか憎めないというか全体的にたいして悪い奴もいないコメディ色が強い。

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元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット・ラングは、2年前にアベンジャーズの戦いに参加したことがきっかけで、いまはFBIの監視下に置かれ、自宅軟禁の日々を送っていた。あと3日でFBIの監視から解放されるという日、スコットの前に、アントマンのスーツの開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、2人が極秘に進めていたある計画に協力するよう要請される。そして、そんな彼らの前に、ピム博士の研究技術を狙った、壁をすり抜けるの謎の敵ゴーストが現れ……。 – 映画.com

ここ最近のMCUは凄い明るい作品ばっかりで劇場が笑いに包まれるような面白いのが立て続けに来ていてそのヒット率に驚いているのだがこれもモロにその系統の作品だった。なお、そういう流れの始まりになったのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(記事)だったと思うのだが、あのシリーズの色に圧倒的影響を与えていたジェームズ・ガン監督がこのヒットを他所に今まさにディズニーから去ろうとしているのは皮肉という他ない。

サノス、キルモンガー、ヴァルチャーみたいに最近はMCUにも魅力的なヴィラン多くなってきたよなぁと思っているのであるが、今回は逆にヴィラン自体いるのやらいないのやらっていうヒーロー映画らしからぬ構成である。

一応のヴィランはゴーストなんだろうけど、生き延びたいというごく自然な感情が動機になってるだけで野心・野望みたいなものが一切無いというある意味珍しい敵で、そんなだからジャネットに問題を解決してもらうとアッサリ仲間になる。ゴーストの味方であるビル・フォスターは調べたら原作だとブラック・ゴライアスって名前のヒーローらしいが、原作版シビル・ウォー(記事)でクローン・ソーに殺された人か。それ知らなかったから終盤に「ゴーストお前はもう用なしだ」とか言い出す黒幕なのかと思ってたけど全然そんなことなかった。

ラストでキャシーが消えるのかなぁと予想していたが、意外な人たちが作為的としか思えないタイミングで消えてびっくりした。サノス、おまえ~っ!!……って感じであるが、時間の渦という聞きなれない単語も踏まえてこの感じだと、スコットはピンチどころかアベンジャーズの救世主的活躍フラグ立ってる気がする。なんでアントマン&ワスプだけアベンジャーズ:インフィニティウォーの後なんだ?って思ってたが逆にこのタイミングしかなかったのかもしれない。

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