「アメコミ」タグアーカイブ

デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース – カレン・バン, ガース・エニス

パニッシャーがマーベルヒーロー/ヴィランを全員殺していく問題作Punisher Kills the Marvel Universeと、そのオマージュでデッドプールが全員殺していくDeadpool Kills the Marvel Universeを収録。表紙は知名度の高いデッドプールのものになっているが、結構切ないエンディングのパニッシャーの方が好きかな。

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アストロシティ:ライフ・イン・ザ・ビッグシティ – カート・ビュシーク

漫画に与えられる賞としてはおそらく世界的に最も評価が高いアイズナー賞を受賞しているが、日本ではいまいち知名度が低い。アメコミには珍しい、既存のキャラクターがいないオリジナル設定の作品なのでそこが新規客にとって魅力だと思うのだが、有名なキャラがいないとなかなか難しいんだろうな。

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ケーブル&デッドプール:青の洗礼 – ファビアン・ニシーザ

この作品以前にはほとんど接点の無かったケーブルとデッドプールであるが、本作が好評を受けてコンビとして認識されるようになった。真逆といっても過言ではないキャラクター性が上手く噛み合った結果だろうか?

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デッドプール VS サノス – ティム・シーリー

死神デスの救出のためデッドプールとサノスがタッグを組む。大抵はラスボスとして登場していつもしかめっ面しているサノスだが、この度の道中では口角の上がる描写があったり内心を明かしたりする姿が見られる。

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アイアンマン:エクストリミス – ウォーレン・エリス

映画アイアンマン3の原案とされる作品であるがエクストリミスが登場するくらいでほとんど別物。映画版が普通の人間に戻っていったのと対照的に、こっちは自分の体にエクストリミスを取り入れ、人間を止めて行くところまで行ってしまう怖さがある。

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バットマン:アーカム・アサイラム 完全版 (アメコミ) – グラント・モリソン

1980年代後半に確立された「文芸指向で大人向けの暗いバットマン」作品の代表的作品で、ヴィランに負けず劣らずのバットマンの狂気を描く。なお同タイトルのゲーム作品があるがそれとは別物。

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シャザム!:魔法の守護者(THE NEW 52!) – ジェフ・ジョーンズ

アメコミって「ストーリーが凄い暗くて、堅くて難しい言い回しの英語で正義がどうたらとか言ってる印象」があるが、このシャザムは今時珍しいくらいストレートな王道ヒーローもので英語で読んでもスラスラ読めた。

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グリーンランタン:リバース – ジェフ・ジョーンズ

映画『グリーンランタン』の公開に合わせて2011年に邦訳された本書がグリーンランタン主役の本としては初邦訳となる。DCコミックスのメインストーリーでいわゆる悪堕ち状態になり主人公の座からは遠ざかっていたハル・ジョーダンをライターのジェフ・ジョーンズが本書で復活させて、以降は再び主役を張るようになる。そういう意味ではジェフ・ジョーンズ版グリーンランタンの第一巻と言えるかもしれない。

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