マッドマックス サンダードーム

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人気シリーズ、マッドマックスの第三弾。

2015年放映のシリーズ4作目「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に先駆けて前3作が宣伝放送されたので、一、二作目に続いて見ることになった。

当時どのように言われていたか不安になる内容である。このシリーズは1作目と2作目がかなり別物であるが、3作目も別物という感じが強い。一応3部作の完結編ということに(当時は)なっていたらしいが、一貫した部分をあまり感じないのである。

たぶん主人公のマックスぐらいしかシリーズで継続しているものが無いと思うのだが、彼も3作品すべてで別人の印象である。1作目では家庭もちの正義漢、2作目では17回しか台詞が無いような無口な男なのだが、3作目ではなんだかニヒルな感じになってすごい喋る。もう凡百という印象である。

余談であるが、タイトルのマッド(=怒り狂う)も妻子と親友を傷つけられた復讐鬼という意味があったわけであるが、2と3にはそういう要素は無い。そういうことを考える作品でもないんだろうな、そもそも。

内容としてはたぶん「何が問題になっていて、何をしたら解決なのか?」が不明瞭なのが問題だろう。マスターもアウンティも別に悪人というわけでもない。むしろ、あの世界で組織だった運営をしているので凄い偉い。曲りなりに秩序があるだけで立派だろう。どうでもいいがティナ・ターナーがラスボス(でいいのだろうか……)をやっている時点で笑ってしまった。

さて、これでマッドマックス3部作はすべて見終わった。3作目からちょうど30年経って放映される4作目の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はどのような作品になるのだろうか?

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