アイアンマン

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アメリカンコミックヒーローのクロスオーバー企画、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第一弾。シビル・ウォー(これは13作目……)の予習で今更になって見た。

トニー・スターク、シビル・ウォーで規制派の筆頭だから真面目な奴なのかと思いきや全然そんなことないキャラだった。資産家の家に産まれ、生まれつきの天才で、親を継いで兵器産業で大成功を収めるという超勝ち組で、モデルの女も抱きまくりの奔放な男。

DCコミックスのバットマンと割合似た境遇なのになんでこんなに違うんだろう?分かりやすさ重視で明るいマーベル映画と、マニア向けの暗い作りのDC映画の違いを表しているかのようだ。MCUの一作目が、こういうキャラで始まったのはいいことなんだろうな。

アメコミ映画の第一作はキャラクター紹介の意味が強いのでヒーロー誕生してちょっと戦ってオシマイみたいな尺の取り方になりがちだが、始まって30分くらいでタイトルキャラのアイアンマンが出てきて活躍するテンポの良さは良いね。この展開だとラスボスこいつしかありえないなぁというキャラが普通にラスボスだし、凄いシンプルな話だ。

私はひねくれてるのでこんなシンプルな話ですら、ラスボスが分かりやすい悪じゃなくて「株価を半分以下に下げた奴に会社を任せられるか!会社と社員は俺が守る!」とか言い出す奴だったら面白いよなぁとか、設定どおりの超天才なら実際に紛争で使われてるのを見たので兵器開発止めますとか言わねえだろとか、パワードスーツ作れるのにアーク・リアクター取替機は作れないのかよ、とか思ってしまった。良くないなぁ。

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