グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

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天才に生まれながら劣悪な環境下で育った青年ウィルと、心理学者ショーンの交流を描く映画。マット・デイモン、ロビン・ウィリアムズ、ベン・アフレックと大して映画に詳しくない私でも知ってる人ばっかり出てくる。

最初、ウィルの才能を偶然見出した大学教授のランボーがメインのキャラなのかと思ったら違った。始まって30分くらいしてからようやくショーンが登場する。

自分の殻に閉じこもったウィルの更正を書いているわけだが、ショーンとのやり取りで成長していく姿よりも、彼の才能を見るまわりの人々の反応のほうが興味深かった。

ランボー教授はフィールズ賞(数学界におけるノーベル賞の様なもの)を受賞している学者なので、すでに評価されていることは間違いないのだが、そんな自分より高い能力をあっさり会得しているウィルに複雑な気持ちを持っている。

この辺はモーツァルトとサリエリを題材にしたアマデウス(1984年)などでも見られる天才への嫉妬と羨望の気持ちである。そう考えると、あっさり送り出してくれたチャッキーは相当に人間が出来ているといえる。才能以外の部分をよく知っているからだろうか?

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