Fight of Gods

Facebook にシェア
Pocket

世界各地の神話・伝承のキャラクターが一堂に集って戦う格闘ゲーム。文字通りの神ゲーである。もうちょっと教養を感じさせつつぶっ飛んだ作りにしてもいいんじゃないかな、と思うがあんまりやりすぎるとSteamストアから消えて自らが伝説になってしまうかもしれないので、これくらいがいいのかもしれない。

かつてない夢の対決!未知の原因で、世界各地にいる神、聖霊、そして神話の中からパラレルワールドに召喚されたキャラクターは、かつてない神様たちの格闘大会を開催!それぞれの神力と技で夢のような対決を示すが楽しめる!誰が勝者となるのか?裏で全てを操る黒幕の正体は一体?真相を知るために、戦うしかないんだ!! – Steam

Steamでアーリーアクセスで配信されたのを機にSNSでバズっていたので速攻で購入した。「今だけしか手に入らない!」と煽る製品が多い世の中であるが、本当に今だけしか手に入らない予感がする作品である。本発売前に「消され」たりしないだろうか……。

クリアしてエンドロールをみて分かったのだが、スタッフの名前を見るに中国製のゲームのようだ。冒頭でUnityのロゴが出るが、確かこのロゴは有償版であれば出さずに済むはず(実際Personal Editionと書いてある)ので、まさしくインディーズといった感じである。

タイトルだとGodsとなっているが、神様以外も参加する。イエス、モーセ、関羽(最初GuanGongって誰やねんって思った)、あとブッダも一応人間か。常時浮遊してるしキンキラキン過ぎてもう人間に見えないんですが……。あと意外な人選として日本神話から天照大神も参戦する。女性キャラは他にアテナとシフだが、女性枠の候補ってそんなにないのかもなぁ……。こうして見ると関羽とか天照とかはアジア製じゃないと出てこないだろうなぁって感じ。

神話ネタをどれくらいゲームに落とし込んでいるかな……と期待したが、割合普通の格ゲーって感じになっている。もっとはっちゃけてもいいのになぁ。でも若干場違い感というか格が落ちる印象のモーセが、十戒の書かれた石板振り回して戦うキャラだったのは面食らった。モーセと言えば海割りネタの印象強いがこっちはステージに反映されている。

あとストーリー性が皆無なのももったいない。ラスボス何が来るかなと思ったが多分開発の人はなんも考えてなかったんだろうなぁって感じの奴(もしかしたらユダヤ・キリスト・イスラム三大宗教で共通の神様とかかもしれないけど)が来て、倒してもグワアアア!みたいなこと叫んで終了。キャラクター同士も別々の神話から来てることもあってか絡みは全然無し。教養を感じさせるような歴史ネタとかふんだんに盛り込んで欲しかったところなんだけれども……。

なお現在は10キャラだが現在はアーリーアクセスなので、今後は最終的に12人に増える予定があるらしい。参加するキャラ次第ではSteamストアから消えて私のPCの中でローカルに生きる作品になるかもしれないが誰が来るかな。人選から避けてる気がする中東方面からムハ……ターバンマンとか来ないかな……。

Facebook にシェア
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。