Assassin’s Creed Origins

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人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第10作目。古代エジプト最後の王朝となった“プトレマイオス朝”時代末期にあたる紀元前49年を舞台に、アサシン教団の起源となる物語が始まる。

アサシンクリードシリーズは初プレイ(なので評価が微妙だった最近の作品から本作が脱却した作りになっていて今回は評価が高かったというのは、情報は聞いていても実感としてはあんまりわからない)。有名シリーズで前からやってみたいと思っていたのと、FarCry5(記事)→Ghost Recon Wildlands(記事)とUBIのオープンワールドをやっていたのでその流れでプレイした。

ゲームシステム

オープンワールドのゲームはいくつかやっているが操作性がかなり良い。高い壁を作って移動を制限したりするゲームも多い中、このゲームはパルクールでなんでも登れるので本当にどこでも行ける。セヌの偵察も優秀で制限とかも特にないので凄い便利。

本作から入ったらしいレベルシステムであるがいいとも悪いともいえる。地域ごとに敵のレベルが決まっているのだが、レベルが1違うだけでも思ったより差が大きく、ちょっとレベルの高い地区に行くと雑魚に余裕で殺される。一番びっくりしたのはヒドゥンブレード(=アサシンの醍醐味である『暗殺』)で死なない奴が出てくることである。レベル差をひっくり返せる手段として用意しておいて工夫次第で低レベルでも行けるようにしておいた方がよいと思うのでこの辺ちょっと自由度に影響与えている気がする。

私は特殊イベント戦闘(とよく分かんないガンギマリフィールドに移動して戦闘すること)に凄い抵抗ある人間なのだが、アヤ関連でこれが多くて辛かった。「積み上げたものが力になる」というレベル制やハクスラ・クラフト要素と相反するわ、なによりセヌが使えないので「セヌ頼りだったんだなぁ……」と思わずにいられない。

ストーリー・設定

このシリーズは歴史上の著名人が登場し有名なエピソードを体験できることがウリの一つになっていて、紀元前49年のエジプトから始まる今作ではクレオパトラやカエサルが登場する。当初は個人的な怨恨で進んでいくお話だが、まさか中盤からあのクレオパトラの部下として戦うことになるとは思わなかった。

歴史を背景としたストーリーはいいのだが終盤はそれに引きずられてプレイ感などに影響を与えてしまっている気がする。シーザー出した以上「ブルータスお前もか」はもうノルマみたいなところがあるんだけど、これのおかげでアヤは離れるわ何年も時間飛ぶわで終盤は話が若干ぶつ切りになってしまっている。我らがバエクさんでストーリーに決着付けたかっけどなんかかなわなかったというか、アヤがお話締めた感があるのでちょっとモヤモヤするというか……。

お話はそんな感じだったがオープンワールドで描かれたエジプトは良かった。アレキサンドリアの図書館と大灯台、ギザの三大ピラミッドとスフィンクスみたいな無教養な私でも知ってる名所を見れたのは大変興奮した。歴史に詳しい人だと建物のつくりとか無造作に置いてる小物とかで「スタッフ分かってる!」と感動できるそうで羨ましい。

そういう歴史ファンのこだわりの極致であるディスカバリーツアーは素晴らしい試みだと思うのでどこかで時間割いて見てみたいとは思うのだが、取りあえずはここでひと段落。余談だけどVR対応してくれたら嬉しいんだけどなぁ、ディスカバリーツアー。

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