「漫画」カテゴリーアーカイブ

加瀬さんシリーズ – 高嶋ひろみ

2011年から掲載がスタートし2018年にOVAの劇場上映が行われることになった、百合を代表する作品の一つ。百合といえば解釈で割れることがしょっちゅうなのだが、そんな中でもまさしくこういうのが百合だと言いたくなるような直球の内容である。

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デッドプール VS サノス – ティム・シーリー

死神デスの救出のためデッドプールとサノスがタッグを組む。大抵はラスボスとして登場していつもしかめっ面しているサノスだが、この度の道中では口角の上がる描写があったり内心を明かしたりする姿が見られる。

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怜-Toki- – めきめき 小林立

小林立の美少女麻雀漫画「咲 -saki-」のスピンオフ。一応敵キャラでありながら、限界を超えて能力を使ってズタボロになりながらラスボスに挑むという主人公かよお前みたいな扱いだった怜とその相棒キャラである竜華の過去を描く。1巻と同時発売された本編16巻も半分くらい怜が中心だったし編集部の推しなんだろうか?

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私の百合はお仕事です! – 未幡

『店員が少女漫画の様な振る舞いをして、客は百合を期待して見に来るというコンセプトの喫茶店』が舞台という「見世物としての百合が前提になっている」ありそうで見かけない設定の百合漫画。ここに普段から外面使ってる主人公がやってきて二重に裏表が絡むトリッキーな仕掛けになっている。

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アイアンマン:エクストリミス – ウォーレン・エリス

映画アイアンマン3の原案とされる作品であるがエクストリミスが登場するくらいでほとんど別物。映画版が普通の人間に戻っていったのと対照的に、こっちは自分の体にエクストリミスを取り入れ、人間を止めて行くところまで行ってしまう怖さがある。

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バットマン:アーカム・アサイラム 完全版 (アメコミ) – グラント・モリソン

1980年代後半に確立された「文芸指向で大人向けの暗いバットマン」作品の代表的作品で、ヴィランに負けず劣らずのバットマンの狂気を描く。なお同タイトルのゲーム作品があるがそれとは別物。

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ) – 谷川ニコ

「こんなの…こんなの同人誌かよ……」

当初は喪女あるあるをネタにした(読んでると辛い)ギャグ漫画であったが、徐々に思春期の女子の機微を扱う描写が増え始めオンライン連載に更新がかかるたびに百合界隈を沸かせる作品に化けた、というかなり変わり種の作品である。

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