ゴールデンカムイ 1巻 – 野田サトル

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このマンガがすごい!2016年オトコ編第2位の作品。明治時代の北海道が舞台という珍しい作品。

漫画喫茶で「このマンガがすごい!」のランキング作品のコーナーがあって、完全に店の誘導通りに読むことになってしまった(そこまでして読みたい作品があったわけでもない、ということもあったが……)。

冒頭で触れたとおり明治時代の話で、日露戦争帰りの元軍人とアイヌの少女が主人公となる。この二人が莫大な額の埋蔵金の所在を示す暗号を追っていき、その道中で同じく金塊を狙う者たちと敵対するという話。

こういう話で勝負してきたことが面白い。というのはもしかしたら自分がオタ寄りの作品ばかり(あるいはアニメ化されやすい作品ばかり?)見ているからなのかもしれない。漫画にありがちな魔法や超能力の類は全く出てこない。代わりに敵を倒す工夫として、アイヌの狩猟の技が使われる。アイヌ文化のウンチクなども絡んで単純な戦闘というよりサバイバル的な要素の強い話になっている(なにせ最初の敵が人間じゃなくてヒグマだしね)。

ところで話をよく読んでなかっただけなのかもしれないが、囚人の入れ墨って全員揃わないと分からないはずだけど何かのはずみで誰か一人でも逃げちゃったら成立しないんじゃないかと思ったんだが気のせいかな?実際第一話で早速熊に襲われて死亡した人間が出たわけだし。その辺がよく分かんないまま読み進めてしまった……。

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