citrus – サブロウタ

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百合姫で連載されている看板漫画の一つ。新装版とか特装版とかやたらあってファンはこれキレねえのかなぁ、と思ってAmazonの評価とか見てみると案の定キレていた。

ヒロインが男性キャラとキスするシーンが序盤にあるので気にする人は注意。

概要

見た目はギャルなのに一度も恋をしたことがないjk・柚子は、親が再婚した都合で女子校に編入することに。
彼氏ができない!と不満爆発の転校初日、黒髪美人の生徒会長・芽衣と最悪の出会い方をする。
その後、偶然芽衣とイケメン担任教師のキスシーンを目撃し、心とは裏腹にそのシーンが胸に焼き付いてしまった柚子。
さらに生徒会長と義理の姉妹の関係になり、同室で生活することになってしまい…!?
正反対のjkふたりが反発して惹かれ合って。
姉妹のlove affair、始まる! – 一迅社

各巻毎の感想

1巻

絵がまた凄い綺麗で人気になるのも分かるなぁと思いながら読んでみたが、結構アグレッシブな表現あるなぁ。ヒロインの子が(本人にとっては嫌々であるものの)男性キャラとのキスシーンがあったりで特に男性読者からNG食らいそうな感じだ。

そういう作品が人気になってるんだからやっぱり百合って女性向けなんだな。というか表紙もエロ嫌いなGoogleさんに広告外されそうな感じで、これが女性読者からどういう感じで見られているのか気になる所ではある。買いにくくないですか?(Kindleでこっそり読んだ男性より)

2巻

2巻。少女漫画媒体の常として、最初にくっつく二人が確定してそれ以降はそこにやってくる障害の連続になる、という宿命のような法則があるが、この漫画もその道を辿る。

一巻の最後に二人の関係に感づいた生徒会の副会長が邪魔をしにやってきて、一方で芽衣の父親が登場し彼女の目的などが明かされる……というような流れ。副会長も父親も基本的にいい人なので割合ほのぼのした雰囲気である。

3巻

前巻の最後に出てきた新キャラがお邪魔虫キャラになるという法則が今回も続く。今回の敵(?)キャラは柚子が引っ越す前に一緒にいた少女まつり。芽衣から柚子を奪い返さんと行動を開始する。

この巻面白かった。まつりがわざと芽衣に見せつけるために柚子にキスをするシーンの両者の表情が最高に良かった……。ドロドロいいよね……。前巻の副生徒会長だと凄い良い人なので良くも悪くもこういうふうにならないんだな。

今回まつりの策略で芽衣が遊び目的の男と連れ立つシーンがあるので人によってはNG出すかもしれない。今更なんかあるとも思えないが。

巻末のおまけ漫画でまつりとはるみが喫茶店で話す話があるが、そうか何となくあるかなと思ってたがはるみも柚子のことが……。最初からまつりにレズ臭感じて警戒してたところあるし、こういう似た者同士描写あるとこの二人でくっつくんじゃねえかなという気がしないでもない。

4巻

4巻。毎巻毎巻二人の仲を面倒なことにするお邪魔虫キャラが出てくるが、今回の相手は修学旅行中に偶然出会った姉妹サラとニナ。前巻のまつりが柚子が引っ越し前に一緒にいた子なので、普段から物理的に離れすぎてるだろ……と思っていたが、今回の相手はそれに輪をかけて条件厳しい。

サラが芽衣に告白したコマの次のコマにホテルが描かれてるから、いきなり関係持ったのかと思ったがそんなことはなくて良かった。一応付き合うことにはなったがまぁ結果は案の定……。

5巻

髪を染める・染めないの問題がお話になるって男性向けの作品だとまずお目にかからないので個人的にはなんか新鮮である。でもみつ子先輩って芽衣が一年の時に三年だった人なんだから、今は単なる大学生だと思うんだが、なんでこんな権力持ってるんだろう。退学にする権利なんて普通は無いはずなんだが……。

今回の件所は子のみつ子先輩の妹である、はるみがクローズアップされるところだろう。後輩の子に「はる柚子派」って言う単語をハッキリ言われて「本人の前だぞ自重しろ」とか、「あたしはおまえと一緒にいたいんだよ!」とか何コレキテル……。3巻のおまけ漫画でまつりが見抜いてた通り、やっぱりはるみって……。

あんまり関係ないんだが副会長のクルクルしたサイドテールってこの学園の風紀的に何か言われないんだろうか。眉毛に手を入れていないことはしっかり伝わってくるのでOKなのかな……。

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