admin のすべての投稿

Fallout 76

The Elder ScroolとFalloutの有名オープンワールドIPで知られるベセスダソフトワークス初のオンラインゲーム。両シリーズは元々バグだらけのところを有志のMODでなんとかしていたのだが、MODでリカバー出来ないオンラインでも相変わらずのバグ祭り状態のうえ、ゲームの外でもヘマをして散々な評価になってしまった。

筆者は4(記事)→New Vegas(記事)→3(記事)とプレイしてきた人間でこの作品も十分楽しんだが、人に勧められるかと聞かれると全然勧められない。この作品フルプライスでなく4のマルチプレイ大型DLCとして出していたら評価も違ったのではないかなという印象である。

続きを読む Fallout 76

デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース – カレン・バン, ガース・エニス

パニッシャーがマーベルヒーロー/ヴィランを全員殺していく問題作Punisher Kills the Marvel Universeと、そのオマージュでデッドプールが全員殺していくDeadpool Kills the Marvel Universeを収録。表紙は知名度の高いデッドプールのものになっているが、結構切ないエンディングのパニッシャーの方が好きかな。

続きを読む デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース – カレン・バン, ガース・エニス

観察力を磨く 名画読解 – エイミー ・E・ハーマン

不快な内容を伝える練習をするのに、アートに勝る教材はない。物議をかもす作品や、醜いものをテーマにした作品はいくらでもあるし、何よりアートは、鑑賞者ひとりひとりに対して平等に存在する。自発的に動いたり、返事をしたり、家までついてきたりしない。時間を超越していて、見る人の解釈にかかわらず、そこにある。 (p259)

観察力を磨くためのセミナー「知覚の技法」を警察や大企業に行っている著者がそれを書籍化した作品。なおタイトルに名画とあるが訓練の題材として使っているだけで、本書は美術を専門とした本ではない。

続きを読む 観察力を磨く 名画読解 – エイミー ・E・ハーマン

アストロシティ:ライフ・イン・ザ・ビッグシティ – カート・ビュシーク

漫画に与えられる賞としてはおそらく世界的に最も評価が高いアイズナー賞を受賞しているが、日本ではいまいち知名度が低い。アメコミには珍しい、既存のキャラクターがいないオリジナル設定の作品なのでそこが新規客にとって魅力だと思うのだが、有名なキャラがいないとなかなか難しいんだろうな。

続きを読む アストロシティ:ライフ・イン・ザ・ビッグシティ – カート・ビュシーク

「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する – 橘玲

ひとの一生は限られているから、人生で最も貴重な資源は時間だ。「学問」の世界の既得権を守るために、使い物にならない理論を「アカデミズム」の名で(それも大学の高価な授業料まで取って)押しつけてくる人たちを相手にしているヒマは無い。 (p238)

本書で「読まなくていい本」とされているのは、各分野において古いパラダイムで書かれた本のことを指す。人文・科学のどの分野もその歴史の途中で「知のパラダイム」が起きて古い考え方は間違いとして一掃されている。人生は有限なのだからその古い考え方には付き合わず、最新のパラダイムを下地にした書籍を読むことが最も合理的な読書である……というのがこの著者の主張である。

続きを読む 「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する – 橘玲

エクレア あなたに響く百合アンソロジー

百合方面に力を入れ始めた電撃から発売されている百合アンソロジー。業界から引っ張ってきた強力な人選が良かったのか好評を博して現在4巻(無印, blanche, bleue, rouge)目まで発売されている。

当初は1巻完結で短編予定で描かれているはずだが、続刊に伴って連作になっているものも多い為、興味のある方は(可能なら)無印からをお勧めする。

続きを読む エクレア あなたに響く百合アンソロジー

メタルギアライジング リベンジェンス

メタルギアシリーズのスピンオフで、同シリーズの監督を1作目から続けていた小島秀夫が監修していない初の作品。「タクティカル・エスピオナージ・アクション」と銘打ったステルスゲームの従来作とはゲーム性が変わっており、刀を使ったアクションゲームになっている。

続きを読む メタルギアライジング リベンジェンス