昭和元禄落語心中

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落語の知識がさっぱり無い浅学な私であるが『世代を超えた二人の男の因縁』という軸で楽しめた。声に求められるレベルが最高に高い落語という題材に選ばれた豪華声優陣の演技も凄い。

昭和最後の大名人・有楽亭八雲に、押しかけ弟子入り志願した元チンピラ・与太郎。内弟子など一切取らぬはずの八雲が、何のきまぐれか与太郎を受け入れることに……。そこから始まる、夭逝した伝説の天才落語家・助六と、彼の影を追いながら一人落語界に残された八雲の、知られざる因縁噺とは――!? – 公式サイト

落語という趣味の良い題材で気になってはいたのだが、知り合いがAmazonプライムで見てハマったらしく、強く薦めてきたのでそれで見ることになった。

最近やってたポプテピピックでも思ったが、声優の力ってとにかく凄いもんでこの作品にも声優のパワーが炸裂している。最初、石田彰って爺さん役もやるなんて珍しいなと思っていたら若い頃もやるわ落語中に出てくる女性役もやるわで凄い。ネットの感想で石田彰の満漢全席って言ってる人がいたが実際そんな感じである。

嬉しいことに『二人の男の友情』、『秀才と天才』、『別離』、『世代を超えた因縁』という私のツボを突く要素が結構入っている。『ガングレイヴ』とか『ファイナルファンタジータクティクス』とかこういう要素を出されると大層弱い私であるが、八代目八雲と二代目助六が超豪速球ストレートでこれだった。なので片方逝ってしまった過去編後の2期はどういう方向に進むんだ?って感じだったのだが、その後もどんどん時代が飛んでって3世代に渡る話に。信之助君の本当の父親が実は……というオチは結構ビビったがそういう部分まで含めて、やっぱり八雲・助六の因縁の話だったんだなぁ。

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