機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期

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2016年3月27日で「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が1期最終回を迎えた。ちょうどいいので思ったことをつらつらと……。

最終回と二期について

思ったより綺麗に終わった。もっと悲惨な展開になるものかと思っていたのだがそうでもなかった。

なんというかこういう温さにう~んとなってしまう。不良ものって無茶苦茶やる割に身内に甘い傾向があると感じている(ちなみに現実の不良はフィクションに輪をかけてこれだと思っている)が、この作品にもそんな印象を感じる。結局名前ありキャラではフミタンとビスケットしか死んでないんだよなぁ……フミタンは鉄華団でもないし。アジーとラフタとシノも普通に生きてて「え~っ!」となってしまった。

ただ、二期があったとしてもハッピーエンドにしておかないとDVD/BDの売り上げに響くからそういう感じにしておいたのかもしれない。二期前提で悲惨な状況でクリフハンガー状態にしておくのは、すでに続編が決まっている作品でないとやりにくいので、二期が放映前には確定していないと発言の有ったオルフェンズだと出来なかったのだろう。なにせ視聴率があまりにも低いものだから副音声で声優のコメントを入れるというテコ入れをする羽目になった(19話と20話がそれ)作品なのである。

まぁそういう経緯もあって二期があっても無くても良い終わり方だなぁというのは見ていてすごく思ったのだった。

作品評価について

実は最初からそんなに好きな作品でもなかったので、ネット上で妙に評価が高いのを見ていて「あれ、評判良いのか?」という感じだった。だがドルトの反乱あたりの展開から評価が怪しいものとなり、最初からそんなもんだったでしょ、と……。

戦闘シーンがおろそかなのもよくない。ガンダムはざっくり言ってしまえばプラモデル他の30分かけたCMなんだから、モビルスーツの活躍は義務に近いと思うのだがそう言う感じではない。ダブルオーの時、敵キャラであるフラッグが活躍して、すぐに店頭からフラッグのプラモデルが消えたことが印象的だったのだが、こういうことも全然無かったんだよな……。この辺も前述の身内のピンチとか全然無いよね?っていうのに関わっていると思う。

しかし終盤になってカルタが出たあたりから、マクギリスが凄い面白いキャラになってようやく面白くなってきたのだった。ガンダムではなかなかいないぞこういうキャラ。ファーストガンダムのシャアが有能なまんまだったらこう言う感じだったんだろうな(まぁ、私はヘタレなシャアが大好きですが……)。

一期終了時だと完全に勝利者で、これで二期が無かったら伝説のキャラになっていたと思う。二期でも暗躍してほしいなぁ。

余談

そういえば前日に先行放映があり、バレ情報がネット上で出回っていたがその中には実際に放映を見ると嘘情報であったことが判明したものがあるのだが、

  • 蒔苗は選挙に間に合うも敗戦。
  • マクギリスとガエリオは相討ち。
  • アジーとラフタは生きてはいるものの戦場には復帰できない。

というものが含まれていた。どういう意図で言ったんだろう?単純な又聞きによる誤解だろうか?

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